ROOSTER / ROOSTER
- アーティスト: Rooster
- 出版社/メーカー: Brightside
- 発売日: 2005/02/04
- メディア: CD
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いつだが、サマソニ直前の紹介TV番組で増田さんの雄姿を初めて鑑賞させて頂いた時に微妙に気になった、けど誰なんだかチェックしてなかった!みたいな悔しさを噛み締めさせられたROOSTERさんを買いました。PVでM2)を見たのですが、絶対アメ公!という印象を持ってしまい、サマソニサイトで右往左往してしまいました(PV見たのに顔を覚えてないのは内緒)。
アメリカでー若くてーソフトなーって全然ないの。サマソニは屈強なアメリカ人か小汚いアメリカ人しか来ないらしく、おやぁ???みたいな。で、まぁ、結局、店のサンプル盤を整理しててみつけたのですが、超英国。ブリチッシュ。落ち着いて聴いてみると、エゲレス発音だし、PVを思い出してみると屋上の広告鉄骨を使っていました(統計的に屋上はイギリス率が高く、鉄骨はイギリスかカナダ)。
ギリギリアイドルじゃなさげ?なバステッドのロック寄り?みたいな。まぁ心地よい感じで良いと思われます。売れ残りを返品可なSプランというので店には入荷してたので、レコード会社的に売る気があったんだろね。まぁどこまで続くか解りませんが、内省的内容のアルバムを作るまで追いかけていきますよ。UKっぽくなったら即撤退で。
スガシカオ / TIME
- アーティスト: スガシカオ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
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いや、ね、なんとなく店でかけたらね、「オレこれ買ってない!」って半狂乱の美獣乱舞でwhy?何故に〜って眉間にシワをよせてみた。うん。瞬間で解った。買ったまま偽ナの車に載せッパ。買いに行って、うひょひょ行ってたら偽ナの品川ナンバーはノーCD。ラジオしか聴けないでやんの。壊れかけの。つうことで2枚め買いました。オマケDVDは超タルかった!よ!
BUMP OF CHICKEN / THE LIVING DEAD
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/04/28
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バンプになんの思い入れもなく、ハルジオン以降はわからない状態(早っ)そんなで。今日、バイトが店内放送でかけてたんですよ。うん。ワタクシが事務所から出たときに丁度、M4)続・くだらない唄が聴こえてきました。あーバンプだーって。ご存知の方も多いかと思われますが、そっからM7)リリィまでって超やばいじゃないですか。久々に聴いたんでうっかり泣きそうでしたよ。
Def Tech / Lokahi Lani
- アーティスト: Def Tech
- 出版社/メーカー: tensaibaka records
- 発売日: 2005/06/29
- メディア: CD
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ええ。なんつうか、らしくない感じですか。デフテック。まぁレゲエってなんだか解ってないんです。どこをカッコ良いと思えばいいのか知りません。ただね、ユル〜イ感じで聴き流して、少しでもグルーヴを感じられれば彼らも本望じゃないかなと思われ。まぁ女子とか「一般の人」「ジャンル違いの人」を車に乗せる時に重宝してます。
レミオロメン / 朝顔
- アーティスト: レミオロメン,藤巻亮太
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/11/19
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今の品川さんの中での最重要アルバムになってます。M1)まめ電球、M2)雨上がり、も超ノリノリですが、M4)ビールとプリンとM6)昭和が今の品川さんのシチュエーションにはまってさぁたいへんです。一聴すると「たいしたことないかなー」なんて思いますが、聴きこむと、その言葉選びと一筋縄でいかないリズム隊にやられます。詞の部分では特にプリンを杏仁豆腐に差し替えた、まったく同じ出来事があり、聴くたびに冷たいフローリングとか、媚を売らないミウ(ネコの名前)とか思い出します。そして、そのときの献立がカレーだったので、くるりの「カレーの歌」もやばいです。ぁーやべ。へこんできた。
hitomi / thermo plastic
- アーティスト: hitomi
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 1999/10/13
- メディア: CD
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品川さんはお年を召しているので、小室ファミリーとかズッポシなんですよ。んでもね、まぁほら、元々がロックンロウラーだからそんなにアレなんです。ただ記憶とかぶる曲が多いだけでファンな訳ではないのです。と言いつつ、hitomiは惰性でアルバムを買い続けています。デビュー当時は、今で言う木村カエラのようなアイドルなのにアーティストを狙った危うい、いやらしい感じ、がたまらなかったのです(変態)。後にLOVE2000で「さわやか系アーティスト気取りアイドル」として第二のブレイクを果たすのですが、これはその一個まえのアルバム。
「アイドル」的なサービス精神は全く無く、アーティスト(風を装うもの)として一番極まった作品です。参加してる人間もそっちの手腕の人ですが、なんといってもhitomi自身の作詞が秀逸です。象徴的な、それこそ詩的な表現で、その他のアルバムさん達とは全く違う感じ。だまされたと思って聴いてみてくださいよ。責任はワタクシが取ります。